Juppo渡米レポート!!Juppoスタッフ5名が渡米。2011年8月2日〜5日、「FileMaker Developer Conference 2011」に参加しました。カンファレンス・サプライズ特集

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7月31日

ホテルの窓の外、朝靄が街を静かに包み込む。
サマータイムのカリフォルニアは、夜が短い。

8時  ホテル出発 タホ湖へ

サンノゼに住む友人に会う白石姉さんを残して、カリフォルニア州とネバタ州の州鏡県境に有る湖Lake Tahoeへ向かう。
約200マイル4時間近いドライブが始まった。

ロングドライブを共にする車の画像

サンノゼ市街を抜けて、フリーウェイを何度か乗り次ぎ、R80へ入った。ここから何十マイルも一本道となるので、右側通行に慣れないミスターNに敢えて運転を変わってもらう。

お約束のウインカーとワイパーを間違えながらも、軽快に加速するミスターN。

「こう見えて、俺アメリカ本土走るの3回目やねんで!」
とミスターN。
「何処と何処、走った?」
と分析屋の永井さん。
「えっと、ハワイとグアム」
とミスターN。
「それ島ですやん!」
と全員でツッコミ。
面白すぎます。

長時間のドライブに、そろそろ飽き始めたミスターNに変わり、アメリカでの運転にも慣れた永井さんに交代。
ラジオから流れる音楽と共に、車窓から見える、広大なアメリカの景色を楽しみながら進んで行く。

車窓内側の画像

あまりにも広大な大地をひたすら走っていると、登り坂を上がっている感覚が無く、気がつくとかなりの標高を走っている事がある。
樹齢何百年?という程の大きな杉の樹林を抜けると、眼下に突然、大きな湖が広がった。

「おおーっ!」
思わず声が盛れる。
感動する車内に…
「なんや琵琶湖やん!」
とミスターN。

琵琶湖って…。

琵琶湖、いや湖「Lake Tahoe」に向かって山道を急降下。
耳が痛くなる程の高低差を体感しながら、琵琶湖でいう浜大津辺りに着いた。

湖岸のレストランでランチタイム。

サックスの生演奏が流れるオープンカフェの前はビーチになっていて、夏の日射しを楽しみながら、余暇を過ごす人達で賑わっている。

Lake Tahoe のカフェの画像

人気のリゾート地なのだろう、静かな湖とは対比的に、道路は車で混雑している。
サンフランシスコに向かって帰る道路は、大渋滞で、とても進む気にはなれない。

急がば回れ。

チームJuppoは渋滞を迂回し、一路南下し、ヨセミテ国定公園を経由して、帰る事にした。
この迂回ルートが、とんでも無いデンジャラスドライブになる事など、予測も想像もしないで… 。

14時  琵琶湖を出発 → 緑地公園へ?

この旅の予定を立てる時点で、ヨセミテに行く事を計画していたが、昨夜N氏から、Lake Tahoeは綺麗でお勧めだよと伺い、急遽予定を変更してLake Tahoeに来たが、結局、ヨセミテにも行く事となり、
「ヨセミテなんて、緑地公園と一緒やん!」と言っていたミスターNの想像を超える感動が有るか、検証できる事となった。

数十マイル走った所で、前方に数台のパトカーと消防車が見えて
来た。峠に差し掛かる山道の入り口で、ポリスマンに止められる。
かなりの早口だったので、聞き取れなかったが、どうやら土砂くづれで通行止めらしい。

来た道を帰るか、迂回ルート探すか、迷うこと無く迂回ルートを
探す。チームJuppoは、同じ道を何度も通るのが嫌いなので。

運転手の私の何となくのカンと、助手席の永井さんのナビを駆使した誘導で、正規ルートと並行して走る道を発見。

「行ける、行ける!」
と、楽観して、車を進めると、大きな舗装道路から、明らかに地道へと続く迂回路の分岐点に差し掛かった。
一瞬、行くの?という空気が車内に流れたが、田舎道大好きな私は、迷うこと無くアクセルを踏んだ。
地道を進んですぐに、野犬かと思ったけど、ちゃんと首輪を付けている中型犬がワンワン吠えながら、車に近づいて来て、吠え続ける。
今思えば、「この先は危険だよ!」と警告してくれていたのかも
知れない。

そんな犬の気持ちも分からないまま、細くなっていく地道を進んで行く。ここからは、どう表現すれば良いのだろう。
パリダカールラリーを想像頂ければ良いだろうか?はたまた某清涼飲料水○○ナ○○CのCMで、崖っぷちを落ちそうになりながらも突き進むジープだろうか、数日前までは、明らかに川だったで在ろう泥道を、右へ左へ、上へ下へと激しく揺れながら突き進む。

車の構造に全くうとい私は、このデンジャラスな運転が楽しくて仕方ない!

「四駆に切り替えろ!」
と、ミスターNが叫ぶ。
「余りアクセル踏み込むと、後部が振れてハンドル取られるよ」
と、冷静な永井さんも、ちょっと動揺。
「スッゲー!スッゲー!」
しか言えないパナマ帽たなべ。

とんでもない道を抜けると、山頂にたどり着いたらしく地道は平坦になり、そこには、アルプス山脈を思わせる綺麗な高原が姿を表した。

まさに絶景。

絶景の画像

車から降りて、しばらく景色に溶け込んだ。

こんな絶景を見てしまったら、ヨセミテが、本当に緑地公園に見えてしまわないかと心配したが、前回(2007年のカンファレンス通信参照)と同用、何度観ても美しい景色に、息を飲む。

ヨセミテ国定公園の画像

ミスターN以外は、2度目のヨセミテ国定公園。

「どう?やっぱり緑地公園でしたか?」
と質問する永井さんに、
「そやなー」
と満更でも無さそうなミスターN。

「ゴールデンゲートブリッジ」を「明石大橋」
「タホ湖」を「琵琶湖」
「ヨセミテ国定公園」は「緑地公園」
と、アメリカに来てまでも、関西圏内でまとめて表現してしまうミスターNのセンスは、さすが大阪人。
豊中生まれの豊中育ち。
豊中のボンです。

21時  サンノゼまで真夜中のロングドライブ

今回のチームJuppo弾丸ツアーは、運転手の交代用員が3名も居るので心強い。
でも、やっぱり一人で長距離を激走するのが、カンファレンスに来た私が一人感じる醍醐味の一つ。
今夜は、その醍醐味を感じながら真夜中のフリーウェイを、ひたすら走る。

やっぱりこうでなくっちゃ。

車内の、大きな子供達は夢の中。

渡米2日の夜は過ぎて行きました。
景色にとけこむ三人の画像

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