Juppo渡米レポート!!Juppoスタッフ5名が渡米。2011年8月2日〜5日、「FileMaker Developer Conference 2011」に参加しました。カンファレンス・サプライズ特集

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8月3日 カンファレンス2日目

5時 社長からの電話

まだ夜が明けきらない早朝5時に、携帯から大音量で警戒ブザーの着信音が鳴り響く。
私の携帯の着信音は、家族は「ガーガー」アヒルの声。
それ以外は、ノーマルな着信音。
そして、社長の着信音だけ「ブーブーブー」と警戒ブザー。

意味は、意図して無い。

慌ててベットから飛び起き、警戒ブザーを止める。
「もしもし、そっちとの時差は何時間や?」
と陽気そうな社長の声。
毎回の事だが、調べてから電話して下さい・・・と思いながらも、答える。
一通り、出張報告を済ませると、
「今年も行ったら良かった」っとポツリ。
実は、昨年のカンファレンスは、ミスターNが参加する予定だった所を、直前になって、ミッドウェイに乗れる事を知った社長が、急遽行く事となった。
今年は、昨年と同じサンディエゴなので、興味が湧かなかった様だが、昨日のミッドウェイ見学の話を聞いて、ウズウズした様子だ。

来年、考えましょうね、社長。

11時 J-SUMMITS講演会

今年で2度目のJ-SUMMITSのY先生による講演。
今年は、大震災の事も有り、救急医療のあり方など、とても興味深い内容だったので、会場に入りきれない程の大盛況だった。
Y先生以外のJ-SUMMITSの先生方も、ショートスピーチをされて笑いを取るなど、チームワークの良さが引き立つ。

13時 各自ブースへ

講演会も終わり、各自、割り当てられたブースへと向かう。

17時 船上ディナー

夕日が少し西に傾き掛けた裏庭に、参加者全員が集まってきた。
サンディエゴ湾に面した立地のホテルなので、専用の桟橋が有り、ミシガンの10倍ほど有りそうな、巨大豪華客船が停留されていた。
ゾロソロと流れに沿いながら客船へと移動する日本人ご一行。
巨大豪華客船の画像

この時点で誰一人、ある人物の姿が無い事に、まったく気づいていない。

乗船後、最上階の甲板で、ウェルカムドリンクを飲みながら、出港迄の時間を、潮風に吹かれながら過ごす。 「最高っすねー」
と、ご満悦なパナマ帽たなべ。
ひたすら夕日の写真を撮る永井さん。
写真館の息子の血が騒ぐ程の絶景です。
「おっ、あの親父や!」
と岸辺を指差すミスターN。
「マッジすかー」
と白石姉さん。
どうやら、2人には、岸辺でこちらに向かいながら手を降るおじさんが、ずっと付いて来ている様に、感じていたらしい。
「ストーカーっすかね」
とパナマ帽たなべ。
「ダレのやねん」
とミスターN。
「何の集まりなのか、興味が有っただけじゃないの」
と理路整然と永井さん。
「ストーカーって怖いよね」
と、いつの間にか近寄って来たドイツ人のおじ様に手を振りながら、答える私。
「まーっ 手、振っときましょか」
と白石姉さんの声で、皆で、勝手にストーカーにされかけた、小太りのおじさんに手を振る。
甲板の画像

勿論、この時点でも、誰も彼が居ない事に気づく様子も無い。。。

太陽がオレンジ色に輝き始めた頃、ゆっくりと、巨大豪華客船は、サンディエゴ湾沖へと向けて出港した。

18時 ディナーから受賞式へ

パーティー会場には、白いテーブルクロスの円卓が無数に配置され、既に料理が運ばれて、歓談を初めている席もある。
日本人チームは、ほぼ集合して着席。
ディナーの画像
ワインで乾杯!とグラスを持った時、
「S君、乗り遅れたんだって。。。」
とT社長。
「えっつー!!」
と一同唖然。
「スミマセン、僕が気づかなくて」
と落ち込むFM社のHさん。
「これから船で追いつくのに、500ドルは掛かるそうです」
と悲しそうな顔のHさん。
今回は、珍しく一人で参加していたS君は、旅の疲れからか寝過ごしてしまったそうな。。。残念。

S君の一件で、妙なテンションで場は盛り上がり(S君ゴメン!)ワイワイ歓談するうちに、授賞式が始まった。

今年の授賞式は、船上なので表彰台が無く、フラットな会場で行われた為、演出が難しそうだ。
司会者の大きな声で、次々と今年の受賞者が呼び上げられる。

Excellence Award 2011「G社」
続いて
マッドドック賞は「J-SUMMITS」

歓喜と拍手の中、G社とJ-SUMMITSのご一行の元に、輝かしい盾が送られた。

「やっと取れた!」とT社長がぽつり。
本当に、おめでとうございます!

嬉しそうなT社長の横顔を眺めながら、得た地位を継続する事の難しさを痛感していた。

弊社の社訓は、謙虚、信念、行動。

「結果の責任は常にトップに有る」と日々檄を飛ばされている私は、今回の無冠を謙虚に受け止め、お客様のお役にたてる企業で有り続ける為に、謙虚に信念を持って行動して行こうと、改めて思いました。

でも、ちょっぴり悔しいから、パンチしちゃいました!
受賞画像

高揚も醒めきらない中、ワインで一息ついていた私の元に、Y先生が満面の笑みで駆け寄られ、「ありがとう」と涙目でハグ。
これ迄の、ご苦労の数々、非力ながら側で拝見していただけに、涙が溢れました。

大いに盛り上がり、短い時間でしたが、色んな事を考え得られたパーティーでした。

ほろ酔い気分で下船し、大きく輝く月を仰ぎながら、カンファレンス2日目の夜は過ぎていきました。

S君、ご飯食べたかな?

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