Examples of Solution
導入クライアント :
・名古屋大学医学部附属病院 整形外科 様
・名古屋大学医学部附属病院 産婦人科 様
・愛知医科大学病院 痛みセンター 様
iPadを使って問診が取れないか?・・・最近このようなお問い合わせが増えています。
待合室で患者さんがiPadを使って問診票を書いている(入力している) ー 利用シーンが頭に湧いてきます。
紙が減らせる/システムへの入力の手間が省ける等、導入の効果もイメージしやすいですね。
も大切ですが、
についても検討が必要です。
データの流れの一例
画面をキレイにレイアウトしたり、要求された機能を実装することはもちろんですが、
が、iPad + FileMakerソリューションを成功させるためのキーポイントではないでしょうか?
ご予算や環境に合わせて柔軟に対応します!
画面は「患者ID照合による患者氏名の確認」機能の例です。
たとえば、FileMakerサーバー/電子カルテ連携の環境が整っていれば、
といった機能が盛り込めます。が、もし、
の場合は、患者情報を手入力する/患者情報を入力しないなど、ご要望に合わせて対応します。
問診・調査トップ画面
実装する問診票の内容/数/その他収集したい調査等々、ご要望により対応します。
画面は問診2種/その他調査3種の実装例です。問診・調査の表示/非表示の設定を サーバーで変更できるようにすれば、たとえば、「ある調査は○○月だけ行う」というような 使い方ができます。
回答完了後画面
「済」マークを表示して「終わっている」ことを明示します。 全ての問診/調査の回答が終了すると「完了ボタン」が表示されます。 「完了ボタン」押下にてiPad内のデータがWifi経由でサーバーに送信されます。 今回の例では、回答者、つまり患者さんが送信することを想定していますが、 もし看護師さんが送信する運用フローを描いた場合、「完了ボタン」は別の画面に 配置することになります。
データ送信完了後に表示される画面
今回の例では、ここで患者さんが 看護師さんにiPadを返却することを想定しています。
問診画面 キーボード入力を極力無くそう!
10キーを画面上に配置しボタン押下にて数字を入力。
選択候補から入力値を選択。
押した部分を赤く表示。
押した部分をチェック表示。
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